審美歯科

プラセンタ注射

プラセンタで歯肉炎・歯周病などを改善してみませんか?

歯肉炎・歯周病・アフタ性口内炎・顎関節症などの歯科疾患、アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー疾患、生活習慣病、リウマチや更年期障害、生理不順、冷え性、老眼、自律神経失調症、貧血、肩こり、慢性疲労症候群などに高い効果が認められます。
また、美容効果として美白、しみ、しわ、肌荒れ、にきび、皮膚の老化防止などに効果があります。
1.美肌効果(血液やリンパの流れを促し皮膚のコラーゲンを増やす。保湿、美肌効果もある)
2.抗酸化作用(老化の原因である活性酸素の働きを阻害する)
3.抗アレルギー作用(花粉症、アトピー性皮膚炎などの体質改善が期待できる)
4.血行改善作用(血行改善作用により、肩こり、腰痛、冷え性が軽減する)
5.抗疲労作用(疲れにくくなる、疲労から早く回復できるという作用がある)
6.自然治癒力を高める(免疫力、自然治癒力を高め、細胞を活性化する)
7.創傷治癒促進作用(やけど、ケロイド、傷口を早く治すのではないかということが期待できる)など

基本的には、メルスモン製剤注射は皮下注射です。1回1アンプルを1週間に1~3回接種します。
ラエンネック製剤注射は皮下注射又は筋肉注射です。1回1~2アンプルを1週間に1~3回接種します。
現在のところ、日本国内で認可されているのは2種類の製剤です

副作用 プラセンタ注射は、正しい使い方をしている限り、重篤な副作用が起きる可能性はほとんどありません。
副作用には注射部位の発赤・腫脹・かゆみ・疼痛などがありますが、通常数日で少しずつ落ち着いてきます。
その他に悪寒・悪心・発熱等の副作用がまれに出る可能性はあります。
万が一、副作用が出た場合は、すぐに近医の内科等に症状を伝えて診てもらってください。

*プラセンタ注射を拒絶するアレルギー
プラセンタ注射は、メルスモンもラエンネックも、共に「たん白アミノ酸製剤」です。
そのため牛乳や卵、肉、大豆製品などのたんぱく質を含む食材にアレルギーのある人が使用すると反応が強く出る可能性があります。
あらかじめアレルギー体質であることが分かっている場合は必ずその旨を伝え、慎重に投与するようにしましょう。

たくさんの美容・健康効果が得られるので、興味のある方は相談ください。
ただし、アレルギー体質には向かなかったり、一生献血ができなくなったりするというデメリットもありますのでよく考えてから受けるようにしましょう。

*現在、歯科以外の病気で通院中の方は、主治医の方にご相談後接種する事を推奨します。

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